「クレジットカードで購入した商品を返品したら現金で返金される?」
「返品でのクレカ現金化はできない?」
「クレカを返品で現金化するのは違法じゃない?」
返品によるクレジットカード現金化について、上記のような疑問や不安を持っている方も多いはずです。
そこで今回は返品を使ったクレジットカード現金化方法や、より確実にクレカを現金化する方法などをご紹介します。
注意点や違法性についても解説するので、ぜひ参考にしてください。
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クレジットカードで買った商品の返品で現金化できる?
結論から言うと、クレジットカードで買った商品を返品しても、現金で返金されることはほとんどありません。
なぜならクレジットカードが使えるほとんどのお店では、クレカで決済した場合の返金処理は、クレジットカードを通じて行なわれます。
つまり、クレジットカードの請求がキャンセルされるだけで、その場で現金が返金されることは非常にまれなのです。
ただし例外はありますので、次で詳しく説明しましょう。
クレカで買った商品を現金にする3つの方法
クレカで買った商品を現金にする、あまり知られていない裏ワザとも言える方法を3つ紹介します。
それぞれの詳しく手順や、メリット・デメリットも解説していきますね。
①電子マネーで買った商品を返品する
最後は、電子マネーで購入した商品を返品して現金で返金してもらう方法を紹介しましょう。
クレジットカードではありませんが、最近利用者が増えている電子マネーを持っていれば使えるやり方です。
すべての電子マネーが現金で返金処理できるわけではありませんが、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ユニクロは一部現金で返金してくれる
ユニクロでは、電子マネーのSuicaをはじめとする「交通系ICカード」やイオンの「WAON」、セブンイレブンの「nanaco」や「楽天Edy」で支払った商品を返品すると、現金で返金されます。
実際、ユニクロ公式サイトの「返品・交換について」を見ると、電子マネーで購入した場合の対応について以下のように書かれています。
ユニクロ店舗レジ支払いを選択し、クレジットカード払い・デビットカード払いでお支払いの場合は、現金にて返金いたします。
※ユニクロギフトカード(UNIQLO eGift Cardを含みます)・商品券でお支払いの場合は、ユニクロギフトカードまたは現金にて返金いたします。
残念ながら、iDとクイックペイで購入した商品を返品しても、電子マネーで返金されてしまうようです。
ですが、「※ご購入店舗以外でご返金の場合は、現金でのご返金となります。」と書かれているため、購入した店舗以外で返品すれば、現金で返金してもらえる可能性はあります。
②ドン・キホーテで買ったものを返品する
前述した通り、ほとんどのお店では、クレジットカードで買った商品を返品する場合、カードの請求を取り消すという形で対応することが一般的です。
しかし、日本全国にある総合ディスカウントストア「ドン・キホーテ」は例外です。
ドン・キホーテでクレジットカードを使って購入した商品を返品する場合、クレジットカードの返金処理ではなく、現金で手渡されます。
もちろん手数料などは引かれず、購入金額がそのまま返金されますので、100%の換金率と言って良いでしょう。
ですが、注意事項が3つあります。
一つ目は購入してすぐに返品してはいけない、ということです。
クレジットカードで購入してから3日以内に返品してしまうと、まだカード会社への請求が確定されていないため、ただの決済取り消しで終了してしまいます。
二つ目は返品対象となるのは「購入してから一週間以内」の商品です。
なので、ドン・キホーテで返品して現金を受け取りたい場合は、3日以上でかつ、一週間以内に店舗に返品しに行きましょう。
三つ目は、購入時のレシートが必ず必要となること。
レシートや領収書の再発行は行っていないため、商品と一緒に保管しておきましょう。
ドン・キホーテで返品できないものは?
ドン・キホーテでは「無期限無料返品」というサービスを行っていますが、どんな商品でも返品できるわけではありません。
公式サイトで公表されている返品交換ができない商品は以下の通りです。
- 販売が確認できないもの
- 生鮮食品・惣菜類・日配食品・冷凍食品・アイス類
- ブランド品(時計/財布/バッグ/アクセサリー/香水/化粧品)
- コンタクトレンズ
- POSAカード
- 金券(グループ共通ギフト券含む)
- 自転車本体・防犯登録
ブランド品が返品できないとなると少し厳しいと感じる人もいるかも知れませんね。
しかし、ドン・キホーテは、「お買い上げのレシートがあればいつでも返品交換できる」「食料品で味に満足できなかった場合、1/3以上食べていなければ返品できる」など、他のお店が真似できない返品のサービスを実施しています。
未使用・未開封の商品であれば、いつでも返品・交換いたします。食料品で味にご満足いただけなかった場合でも、返品をお受けします。レシートと商品をご用意のうえ、ご購入店舗までお申し付けください。
そんなサービス精神旺盛なドン・キホーテでも、返品できないものがあるということを理解しておきましょう。
③クレジットカード現金化サービスを利用する
クレジットカード現金化とは、クレジットカードのショッピング枠を使った現金化方法です。
専門の現金化業者もたくさん存在します。
クレジットカード現金化には、「キャッシュバック方式」と「買い取り方式」の2種類の方法があります。
キャッシュバック方式
キャッシュバック方式では、たとえば安価なおもちゃやアクセサリーなどを、10,000円でクレジットカードで購入し、後からキャッシュバックとして9,000円振り込んでもらいます。
この場合の換金率は90%です。
買い取り方式
買い取り方式では、業者から指定されたブランド品やゲーム機などの換金性の高い商品を、たとえば50,000円でカード購入します。
それを業者に送ると、40,000円が振り込まれる、というようなシステムです(この場合の換金率は80%)。
送った商品は、業者が転売して現金化する、ということですね。
現金化業者は換金率100%にならない!
現金化業者を利用すると手数料が必要となるため、ドン・キホーテで返品する方法と違い、換金率は100%にはなりません。
「え!?じゃあ自分でドン・キホーテで返品した方がお得じゃん!」
と思われるかもしれませんが、返品できるものをわざわざ探すのも時間や手間がかかります。
また、何度も同じお店で返品を続けていると、要注意人物としてマークされるでしょう。
その点、現金化業者なら店舗に2回足を運ばないといけない煩わしさはありません。
今はスマホからWEBだけで申し込みが完結し、最短5分で即現金化できる業者もあります。
一歩も外に出ずに、口座にお金が振り込まれる利便性を考えると、クレジットカード現金化業者がもっともおすすめです。
クレジットカードで返品して現金化するデメリット
紹介した「1.ドン・キホーテで購入した商品を返品して現金化」や「2.電子マネーで支払った商品を返品して現金化」は、100%の換金率ではありますが、その分デメリットもたくさんあります。
1.お店側に迷惑をかけてしまう
返品目的の購入は、はっきり言ってお店に嫌がられてしまいます。
当たり前の話ですが、お店の商品を返品されて喜ぶお店はありませんよね。
忙しい時に、不良品が原因などの正当な理由でもなく返品される店員さんの気持ちになってみてください。
返品の手続きは時間もかかるため、店員だけでなく他のお客さんからも冷たい目で見られるかもしれません。
特にクレジットカードや電子マネーでの買い物は、お店側がカード会社に手数料を支払っています。
たとえば、あなたが10,000円の商品をカードや電子マネーで購入すると、お店側に入るのは9,500円~9,700円くらいです。
それを返品されて現金で返金するとなると、お店側としては手数料分だけ損をしてしまうことになります。
このように、理由なき返品は迷惑行為ですので、何度も同じお店で返品を繰り返していると店側に不審がられる可能性があります。
チェーン店なら他の店舗に行けば済む話だと思うかもしれませんが、不審な客はチェーン店の中で共有され、要注意人物としてブラックリスト入りにされてしまいます。
2.レシートがないと返品できない
商品を返品しようと思ったら、レシートを紛失してしまっていた…というケースは多いのではないでしょうか。
どのようなお店でも、レシートがないと返品を受け付けてくれないところが大多数です。
購入した証拠がないと返金処理できないのは、当然のことですよね。
返品して現金化するのに、大事なレシートをなくすなんて人いる?と思うかもしれませんが、ついいつもの癖で捨ててしまったり、どこかに落としてしまったりと、うっかりミスをしてしまうのが人間です。
3.現金で返金してもらえるとは限らない
現金化目的の商品返品があまりに増えてしまうと、当然ながらお店側が規制をかける可能性が高くなります。
ドン・キホーテは、クレジットカード会社に手数料を払ってまで現金で返金してくれているのです。
無駄に手数料を払う回数が増えると、さすがのドン・キホーテも現金での返金対応を止めてしまうおそれがあります。
便利なようで、実はハイリスクな「自分で購入した商品を返品して現金化」。
お店や店員さんに迷惑をかけてまであなたはやりますか?
「人様に迷惑をかけたくない!」という方には、クレジットカード現金化業者の利用をおすすめします。
4.商品が全て返品できるとは限らない
「ドン・キホーテで返品できない商品はたくさんある」でも説明しましたが、ドン・キホーテに限らず、購入した商品がどれでもすべてお店が返品対応してくれる訳ではありません。
お店によって返品できる商品の種類は違いますし、返品自体まったく受け付けていないお店もあります。
たとえば、セール品やアウトレット商品などは返品できない決まりになっているお店がほとんどです。
これら以外にも返品できる商品のルールはお店によって違うため、購入する前にしっかり確認しておく必要があります。
クレジットカード支払いの場合はカードへの返金が多い
お店に「現金で返金してほしい」「口座に振り込んで欲しい」などと希望を言っても、システム上、基本的にはすべてクレジットカードの中で処理されてしまうことが一般的です。
たとえば、ユニクロの公式サイトの「返品・交換についてよくあるお問い合わせ」には、クレジットカードで購入した場合の対応について以下のように書かれています。
ご購入日(注文日)より30日以内は、返品・交換を承ります。
商品とご購入時のレシート、クレジットカード、クレジット売上伝票をお持ちください。
※上記をすべてお持ちでない場合は返品・交換をお受けできません。
引用元:ユニクロ 返品・交換についてよくあるお問い合わせ
なぜ購入から30日以内の返品しか受け付けないのかというと、それを過ぎるとカード会社への請求が確定し、キャンセルができなくなってしまうからでしょう。
お店からクレジットカード会社への請求確定のタイミングは、お店によって変わりますが、基本的に大抵のお店が返品の期限を設けていると思っておいて間違いないと思います。
なぜ、現金で返金してくれないかというと、上でもご説明しましたが、お店側がクレジットカード会社に手数料を払わないといけないからです。
客には現金で返金し、手数料だけクレジットカード会社に払ったら、お店は無駄にカード会社に支払ったことになりますよね。
何のメリットもなく、ただ損をすることをお店側がするでしょうか。普通はしませんよね。
5.返金の処理に時間がかかることも
クレジットカードで買い物した商品を返品しても、実際はカード決済を取り消されるだけで、現金として返金されないお店が増えています。
「それならそれで、損をするわけでもないから、まあ仕方ないか…」と思われるかもしれませんが、お店によっては返金処理に時間がかかってしまい、いったん口座から引き落とされることもあるのです。
たとえば、買い物した日がカードの締日に近い場合、その月の決済取り消しが間に合わない可能性があります。
その場合、翌月以降に相殺されることになるでしょう。
つまり、今すぐ現金が必要なのに手に入らないばかりか、一時的に口座のお金が減ってしまうこともあるため注意が必要です。
クレジットカードを返品で現金化に関する疑問
最後に、クレジットカードで購入した商品を返品するにあたって気になる疑問をまとめてみました。
安易に返品する前に、目を通してみてくださいね!
Q1.購入した商品を返品して現金化するのは違法?
クレジットカードで購入した商品を返品して、現金を受け取ることは違法なのでしょうか?
もちろん違法ではありませんので、ご安心ください。
この行為が違法だとすれば、すでに説明したドン・キホーテは違法行為を行なっていることになりますよね。
ヤフー知恵袋では、お店側の人がクレジット払いの返品を現金で渡すのは違法なのか心配している質問がありました。
大手スーパー勤務です。
職場のおばあさん社員が、クレジット払いの返品を現金で返金してしまうのです。
これって、換金法違反に当たらないのでしょうか?
すぐにキレるおばあさんなので、陰で処理しています。
引用元:Yahoo!知恵袋 大手スーパー勤務です。職場の…
お店のルールと違う方法で誤って返金処理をしていることについて、この店員の行為には問題がありますが、違法性はありません。
ですが、お店で働いている人は返金処理を間違えるとトラブルになりますので、充分気を付けましょう。
Q2.返品するとクレカのポイントはどうなる?
クレジットカードの魅力の1つが、買い物によって付くポイントですよね。
しかし、買った商品を返品した場合、当然ではありますがポイントは付きません。
カード会社にもよりますが、通常は買い物と同時にポイントが付与されるわけではなく、毎月決まった日にまとめて付与されます。
その付与日前に返品した場合、まだ「獲得予定ポイント」という扱いですので、単に取り消されるだけです。
すでにポイントが付与された後で返品した場合は、手持ちのポイントからマイナスされることになります。
手持ちのポイントより取り消されるポイントの方が多い場合は、ポイントが一時的にマイナスになることもあるようです。
Q3.クレカで購入した商品の返品にかかる手数料
クレジットカードで買った商品の返品に、手数料がかかるかどうかも気になるところですよね。
店舗で直接返品する場合、手数料はかからない場合が多いです。
しかし、一部例外もあります。
たとえば、JRの乗車券や航空券の払い戻しには、数百円程度の手数料がかかることが一般的です。
この場合、払い戻しの手続きをするのがカードの締日前であれば、手数料のみが引き落とされますが、締日をすぎた場合はいったん「チケット代+手数料」が引き落とされ、翌月にチケット代が返金されることになります。
それ以外でも、返金手数料のかかる店舗はありますので、事前に確認が必要です。
手数料をとられると、たとえ現金で返金されたとしても、100%の換金率ではなくなってしまいます!
業者を利用したクレジットカード現金化なら確実
専門業者を利用したクレジットカードの現金化は、返品で店舗に迷惑をかけたり、商品購入や返品をしたりする手間は一切かかりません。
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ただし、現金化業者によって換金率や入金スピードが異なるため、利用する際は慎重に選ぶ必要があります。
安心して利用できる優良現金化業者は、以下の記事でくわしく紹介しているので参考にしてください。
まとめ:クレカでの購入品を返品して現金化するのは迷惑行為!
クレジットカード払いの商品をキャンセルし、現金を受け取る行為は違法ではないことがわかりましたか?
では、最後にクレジットカードで購入した商品を利用して現金化する方法をおさらいしましょう。
以上の3つが、商品の返品で確実に現金を受け取れる方法です。
ですが、1と2は、お店や店員に迷惑をかけるだけでなく、他のお客さんまで困らせることもあります。
やはり「3.クレジットカード現金化サービスを利用」がもっとも確実で安全、かつ誰にも迷惑をかけることのない手段です。
クレカ現金化業者はスピード対応してくれますので、急ぎで現金が必要な人にとっての強い味方になってくれますよ。